2017年12月30日~31日 赤岳

マーカーリスト

2017年12月30日 赤岳山荘~赤岳鉱泉

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2017/12/30 10:14:52終了日時2017/12/30 12:21:02
水平距離4.23km沿面距離4.28km
経過時間2時間06分10秒移動時間1時間38分47秒
全体平均速度2.04km/h移動平均速度2.48km/h
最高速度7.79km/h昇降量合計541m
総上昇量541m総下降量0m
最高高度2216m最低高度1665m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
積算距離
区間距離
平均速度標高
獲得標高
平均勾配
赤岳山荘10:14:520.00km 1665m 
 00:07:550.39km2.9km/h↑26m ↓0m6.65%
美濃戸山荘10:24:480.39km 1706m 
 00:39:021.81km2.7km/h↑213m ↓0m11.90%
堰堤広場11:07:112.21km 1940m 
 00:51:502.08km2.2km/h↑265m ↓0m12.95%
赤岳鉱泉12:21:024.28km 2216m 

2017年12月31日 赤岳鉱泉~地蔵尾根~赤岳~文三郎尾根~赤岳山荘

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2017/12/31 07:16:42終了日時2017/12/31 13:09:55
水平距離9.95km沿面距離10.62km
経過時間5時間53分13秒移動時間3時間25分47秒
全体平均速度1.80km/h移動平均速度2.84km/h
最高速度14.46km/h昇降量合計1926m
総上昇量703m総下降量1223m
最高高度2929m最低高度1686m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
積算距離
区間距離
平均速度標高
獲得標高
平均勾配
赤岳鉱泉07:16:420.00km 2202m 
 00:20:520.81km2.3km/h↑128m ↓0m16.25%
中山乗越07:37:550.81km 2364m 
 00:05:400.34km3.6km/h↑0m ↓7m-2.07%
行者小屋07:43:351.15km 2346m 
 00:36:581.32km1.5km/h↑391m ↓0m34.13%
赤岳展望荘08:56:542.48km 2757m 
 00:18:080.74km1.5km/h↑132m ↓0m23.53%
赤岳山頂09:44:303.22km 2923m 
 00:11:000.43km1.6km/h↑0m ↓74m-22.11%
キレット分岐10:10:373.64km 2804m 
 00:28:291.26km2.6km/h↑0m ↓407m-35.59%
行者小屋10:43:234.90km 2354m 
 00:11:230.42km2.2km/h↑8m ↓0m1.95%
中山乗越10:58:325.32km 2374m 
 00:11:580.78km3.9km/h↑0m ↓123m-16.13%
赤岳鉱泉11:10:456.10km 2218m 
 00:00:000.02km0.0km/h↑0m ↓0m0.00%
赤岳鉱泉12:07:396.13km 2225m 
 00:30:421.94km3.8km/h↑0m ↓260m-13.62%
堰堤広場12:39:188.06km 1956m 
 00:30:372.56km5.0km/h↑0m ↓252m-9.92%
赤岳山荘13:09:5510.62km 1686m 

写真レポート


2017/12/30 10:14:52

赤岳山荘

2017年最後の登山は赤岳鉱泉へ



氷のオブジェ

2017/12/30 10:22:40

氷のオブジェ

水を大量に浴びた樹が凍ってオブジェのようになっていました



2017/12/30 10:24:48

美濃戸山荘

多くの登山者が休憩していました



凍結した路面

2017/12/30 10:46:32

凍結した路面

陽の当たる路面の雪が融けて凍ってスケートリンクのようになっていました



凍った川面

2017/12/30 10:53:03

凍った川面

川の表面も降り積もる雪で凍結しています



晴天

2017/12/30 10:56:01

晴天

明日に向けて天気が悪くなる予報ですが、今日は快晴!



凍った滝

2017/12/30 10:58:20

凍った滝

半分凍結した珍しい状態の滝を上から見ることができます!



2017/12/30 11:07:11

堰堤広場

雪が少ないのでアイゼンは付けずに赤岳鉱泉へ



北沢

2017/12/30 11:27:30

北沢

登山道が川に近い北沢ルートでは凍結した川を間近に見ることができます



凍った川面

2017/12/30 11:40:08

凍った川面

飛沫も徐々に凍って不思議な造形の氷ができあがっています



大同心、小同心

2017/12/30 11:53:21

大同心、小同心

青空をバックに雪の大同心と小同心は迫力があります!



降り積もった雪

2017/12/30 12:02:28

降り積もった雪

2月に比べるとかなり積雪量は少ないです、40cmくらいでしょうか?
これでもこの時期としては例年に比べると多いほうだそうです



青空と飛行機雲

2017/12/30 12:08:10

青空と飛行機雲

ちょうど稜線と平行に飛行機雲が見えました



アイスキャンディ

2017/12/30 12:17:02

アイスキャンディ

赤岳鉱泉と言えば、このアイスキャンディー!
青空とブルーのアイスがとても綺麗です



赤岳鉱泉からの風景

2017/12/30 12:17:02

赤岳鉱泉からの風景

赤岳鉱泉からは稜線が良く見えます!
青空と雪の稜線はとても綺麗です!!



アイスクライミング

2017/12/30 12:19:57

アイスクライミング

天気も良くとても多くの宿泊者がアイスキャンディを楽しんでいました



2017/12/30 12:21:02

赤岳鉱泉

予定通りお昼に到着!



2017/12/31 07:16:42

赤岳鉱泉

赤岳登頂目指して、行者小屋へ



迫力の大同心

2017/12/31 07:26:48

迫力の大同心

下から見上げると迫力があります!



2017/12/31 07:37:55

中山乗越



2017/12/31 07:43:35

行者小屋

今日は地蔵尾根から赤岳へ!



赤岳

2017/12/31 07:47:59

赤岳

行者小屋からは赤岳も赤岳展望荘も良く見えます!



北アルプスの山々

2017/12/31 07:59:01

北アルプスの山々

白く雪を被った北アルプスが見えています
前穂、奥穂、涸沢岳、北穂、南岳、槍ヶ岳、常念岳、大天井岳
手前は蝶ヶ岳も見えます!



カラマツの実

2017/12/31 08:02:59

カラマツの実

たぶん、カラマツの実だと思います
間違ってたらすみません。。。



文三郎尾根

2017/12/31 08:28:19

文三郎尾根

風が強く稜線の雪が飛ばされて黒い岩肌が見えます
下山はアイゼンが岩にかなり引っかかりそうです



阿弥陀岳

2017/12/31 08:28:19

阿弥陀岳

天気が良いので阿弥陀岳にも多くの登山者が見えます
北稜にも登山者が見えます



阿弥陀岳北稜

2017/12/31 08:28:49

阿弥陀岳北稜

晴れていて行者小屋まで良く見えます



地蔵尾根の階段

2017/12/31 08:30:37

地蔵尾根の階段

急斜面につけられた鉄製の階段は雪が微妙についていて歩きにくそうです



地蔵尾根の登山道

2017/12/31 08:33:05

地蔵尾根の登山道

登って来た階段を見下ろすとかなり急斜面です
もっと雪が積もるとさくっと降りれそうです



稜線まであと少し

2017/12/31 08:36:38

稜線まであと少し

もう少し頑張れば地蔵尾根の稜線です
時折強い風に体を持っていかれそうですが、稜線に出たらもっと強い風になりそうです



地蔵尾根の稜線から

2017/12/31 08:48:06

地蔵尾根の稜線から

尾根の東側は低い雲が広がっていました
鈍い太陽と白い雲が冬の寒さを強調しています



阿弥陀岳

2017/12/31 08:48:27

阿弥陀岳

稜線に出ると阿弥陀岳の全体がはっきりと見えるようになりました



赤岳

2017/12/31 08:48:27

赤岳

ようやく赤岳の山頂がはっきりと見えるようになりました!
あと少し!!



赤岳と富士山

2017/12/31 08:50:17

赤岳と富士山

富士山ももうすぐ雲で見えなくなりそうです
見える間に稜線に登れて良かったです!
雪のない赤岳展望荘はとても寂しそうに見えます



2017/12/31 08:56:54

赤岳展望荘

ときおり強風に体を持っていかれそうになります
建物の影で少し休憩



あと少し

2017/12/31 09:01:43

あと少し

赤岳まであと少し!



横岳

2017/12/31 09:02:21

横岳

稜線は風で雪が飛ばされてほとんどありません



強風に巻き上げられる雪

2017/12/31 09:13:24

強風に巻き上げられる雪

冬の八ヶ岳は強風が吹き荒れています
顔に当たる雪も痛いです



文三郎尾根と阿弥陀岳

2017/12/31 09:35:11

文三郎尾根と阿弥陀岳

岩の隙間から文三郎尾根を見下ろすと多くの登山者が歩いています
阿弥陀岳へと続く稜線も良く見えます



赤岳山頂

2017/12/31 09:44:30

赤岳山頂

登頂!
2017年最後の登山は赤岳登頂でした!!



文三郎尾根

2017/12/31 09:59:52

文三郎尾根

下から多くの登山者が登ってきます
道を譲りながらゆっくり下山していきます



雪が積もる登山道

2017/12/31 10:07:15

雪が積もる登山道

凍結した雪と岩がとても歩きにくいです
慎重に下山します



キレット分岐

2017/12/31 10:10:37

キレット分岐

大キレットへの分岐です
夏に挑戦したいです!



雪に埋もれる鎖

2017/12/31 10:18:47

雪に埋もれる鎖

階段と鎖が所々見えますが、半分くらい雪に埋もれています
雪が滑るので慎重に下山します



阿弥陀岳

2017/12/31 10:18:47

阿弥陀岳

かなり曇ってきました
焦る必要はありませんが、慎重になるべく早く下山します



雲とガス

2017/12/31 10:19:02

雲とガス

横岳、大同心、小同心も雲とガスで霞んできました
この後雪が降りそうです



いたずら

2017/12/31 10:34:34

いたずら

ちょっと雪にいたずら (^_^)



2017/12/31 10:43:23

行者小屋

赤岳鉱泉まで休憩せず下山します



2017/12/31 10:58:32

中山乗越



2017/12/31 11:10:45

赤岳鉱泉

予定通りお昼に間に合いました!



2017/12/31 12:07:39

赤岳鉱泉

あと少しで下山です



2017/12/31 12:39:18

堰堤広場

アイゼンを履いていないので、そのまま通過です



2017/12/31 13:09:55

赤岳山荘

無事下山いたしました!



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