2017年4月29日~5月1日 涸沢、前穂北尾根

マーカーリスト

20170429上高地~涸沢

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2017/04/29 05:37:12終了日時2017/04/29 13:00:27
水平距離16.31km沿面距離16.48km
経過時間7時間23分15秒移動時間5時間04分07秒
全体平均速度2.23km/h移動平均速度3.08km/h
最高速度7.47km/h昇降量合計859m
総上昇量834m総下降量25m
最高高度2566m最低高度1747m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
積算距離
区間距離
平均速度標高
獲得標高
平均勾配
上高地バスターミナル05:37:120.00km 1747m 
 00:45:313.26km4.3km/h↑39m ↓9m0.92%
明神館06:24:153.26km 1775m 
 00:46:153.27km4.2km/h↑45m ↓12m1.01%
徳澤園07:11:446.53km 1810m 
 00:01:280.13km1.4km/h↑0m ↓0m0.00%
徳澤園07:26:076.66km 1813m 
 00:13:220.89km3.9km/h↑17m ↓0m1.91%
新村橋07:40:437.55km 1830m 
 00:37:342.74km4.4km/h↑43m ↓2m1.50%
横尾山荘08:18:5410.29km 1874m 
 00:03:010.52km1.9km/h↑0m ↓1m-0.21%
横尾山荘09:34:1910.80km 1872m 
 01:09:223.09km2.6km/h↑162m ↓0m5.28%
本谷橋10:54:3113.89km 2045m 
 00:33:431.04km1.7km/h↑168m ↓0m16.68%
屏風のガレ場11:47:0914.93km 2229m 
 00:53:511.55km1.5km/h↑314m ↓0m21.11%
涸沢ヒュッテ13:00:2716.48km 2563m 

20170430涸沢~前穂北尾根

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2017/04/30 06:53:06終了日時2017/04/30 12:23:18
水平距離3.06km沿面距離3.59km
経過時間5時間30分12秒移動時間0時間58分59秒
全体平均速度0.65km/h移動平均速度1.92km/h
最高速度5.47km/h昇降量合計909m
総上昇量447m総下降量462m
最高高度2637m最低高度2159m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
積算距離
区間距離
平均速度標高
獲得標高
平均勾配
涸沢ヒュッテ06:53:060.00km 2166m 
 00:20:231.49km1.4km/h↑380m ↓0m28.24%
五・六のコル09:15:091.49km 2586m 
 00:02:500.26km1.4km/h↑0m ↓0m0.00%
前穂北尾根第六峰直下09:52:141.75km 2632m 
 00:00:210.16km1.9km/h↑0m ↓0m0.00%
前穂北尾根第六峰直下10:47:131.91km 2625m 
 00:04:210.28km1.7km/h↑0m ↓11m-4.90%
五・六のコル11:24:592.19km 2591m 
 00:31:041.40km2.3km/h↑0m ↓366m-28.82%
涸沢ヒュッテ12:23:183.59km 2159m 

20170501涸沢~上高地

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2017/05/01 06:42:17終了日時2017/05/01 12:15:22
水平距離16.05km沿面距離16.18km
経過時間5時間33分05秒移動時間4時間07分24秒
全体平均速度2.91km/h移動平均速度3.79km/h
最高速度12.79km/h昇降量合計838m
総上昇量33m総下降量805m
最高高度2397m最低高度1599m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
積算距離
区間距離
平均速度標高
獲得標高
平均勾配
涸沢ヒュッテ06:42:170.00km 2396m 
 00:27:091.44km3.1km/h↑0m ↓278m-20.00%
屏風のガレ場07:14:231.44km 2076m 
 00:17:581.00km3.2km/h↑0m ↓159m-16.35%
本谷橋07:37:162.43km 1900m 
 00:53:523.02km3.3km/h↑3m ↓165m-5.40%
横尾山荘08:34:055.45km 1724m 
 00:04:230.38km2.1km/h↑1m ↓0m0.27%
横尾山荘09:11:215.83km 1721m 
 00:39:042.74km4.2km/h↑7m ↓40m-1.21%
新村橋09:51:318.57km 1686m 
 00:12:100.88km4.3km/h↑0m ↓11m-1.24%
徳澤園10:04:189.45km 1670m 
 00:00:590.23km1.3km/h↑0m ↓5m-2.26%
徳澤園10:42:519.68km 1665m 
 00:47:393.19km4.0km/h↑14m ↓45m-0.97%
明神館11:30:4612.88km 1633m 
 00:44:103.30km4.5km/h↑8m ↓42m-1.03%
上高地バスターミナル12:15:2216.18km 1600m 

写真レポート


2017/04/29 05:37:12

上高地バスターミナル

春の上高地は穂高の山が真っ白です。
横尾へ向けて出発!



焼岳

2017/04/29 05:46:18

焼岳

梓川の正面に焼岳。



2017/04/29 06:24:15

明神館



明神岳

2017/04/29 07:03:58

明神岳

穏やかな天候の中、集合場所の横尾へ。



2017/04/29 07:11:44

徳澤園

少し休憩です。



2017/04/29 07:26:07

徳澤園

横尾へ向けて出発!



2017/04/29 07:40:43

新村橋



明神岳

2017/04/29 08:11:10

明神岳

横尾からの明神岳は梓川の間近に見えます。



2017/04/29 08:18:54

横尾山荘

集合場所へ到着!
集合時間は9時半、ゆっくり休憩です。



2017/04/29 09:34:19

横尾山荘

いよいよ、涸沢へ向けて出発!



横尾大橋

2017/04/29 09:38:02

横尾大橋

ここからは登山道に入ります。



屏風岩

2017/04/29 10:23:44

屏風岩

巨大な岩、屏風岩が左手に見えます。



2017/04/29 10:54:31

本谷橋



蝶槍と蝶ヶ岳

2017/04/29 10:56:21

蝶槍と蝶ヶ岳

横尾本谷からは蝶ヶ岳が良く見えます。
ゴールデンウィーク前半、お天気はイマイチなおかげで登山者の数はまばらです。



北穂高岳

2017/04/29 10:57:03

北穂高岳

ようやく穂高の峰が見えてきました。
あいにくの曇り空ですが、北穂高岳が見えます!



2017/04/29 11:47:09

屏風のガレ場



前穂高北尾根

2017/04/29 11:47:37

前穂高北尾根

ここからは前穂北尾根の全景が見渡せます。
前穂北尾根は険しい岩場の連続です。



雪崩跡

2017/04/29 12:25:59

雪崩跡

本谷のいたるところで小規模な雪崩の跡があります。
耳を澄まして、注意しながら登って行きます。



涸沢岳と奥穂高岳

2017/04/29 12:40:58

涸沢岳と奥穂高岳

あと少しで涸沢に到着です。楽しみ!



東天井岳

2017/04/29 12:57:04

東天井岳

涸沢の正面には東天井岳が良く見えます。



2017/04/29 13:00:27

涸沢ヒュッテ

ヒュッテに到着!



涸沢ヒュッテのテント場

2017/04/29 13:01:41

涸沢ヒュッテのテント場

ゴールデンウィーク前半は天候のせいか、テントは少なめ。



涸沢ヒュッテのお姉さま達

2017/04/29 15:55:57

涸沢ヒュッテのお姉さま達

お世話になります!
休憩中のところ失礼しました。



除雪作業

2017/04/29 16:03:09

除雪作業

今年は雪が多めだそうです。
いつもありがとうございます。



涸沢の朝

2017/04/30 04:49:29

涸沢の朝

もうすぐ日の出です。
東天井岳、横通岳あたりの空が赤く染まっています。



涸沢の朝

2017/04/30 04:54:13

涸沢の朝

モルゲンロートを見ようと多くの登山者が涸沢で待っています。



奥穂高岳

2017/04/30 05:07:27

奥穂高岳

ほんのり赤く染まる奥穂高岳。



涸沢岳、北穂高岳

2017/04/30 05:07:41

涸沢岳、北穂高岳

夜明けとともに登り始める登山者。
快晴の中、朝日に照らされて登る穂高は格別でしょう。



東天井、横通岳

2017/04/30 05:09:04

東天井、横通岳

もうすぐ日の出です。一面が明るくなってきました。



涸沢小屋と北穂高岳

2017/04/30 05:10:14

涸沢小屋と北穂高岳

北穂高岳の山頂付近は朝日に照らされて赤く染まっています。
残念ながら真っ赤なモルゲンロートは見られませんでしたが、晴天に恵まれ清々しい朝です。



紅く染まる奥穂高岳

2017/04/30 05:11:29

紅く染まる奥穂高岳

ほんのりと紅く染まった奥穂高岳。
いつ見ても綺麗で、険しい山なみです。



前穂北尾根

2017/04/30 05:14:00

前穂北尾根

涸沢から見上げる北尾根は険しく切れたっています。



奥穂高岳と吊尾根

2017/04/30 05:16:04

奥穂高岳と吊尾根

奥穂高岳から吊尾根まではすっかり雪に覆われています。



奥穂高岳と雪に埋もれるザイテングラート

2017/04/30 05:16:04

奥穂高岳と雪に埋もれるザイテングラート

あずき沢のあたりまで朝日に照らされて赤く染まっています。



北穂高岳

2017/04/30 05:20:29

北穂高岳

登山者が続々と北穂高岳を目指して登って行きます。



涸沢の夜明け

2017/04/30 05:21:04

涸沢の夜明け

小屋の周辺はまだ暗いですが、間もなく屏風の耳あたりから太陽が昇ります。



涸沢槍

2017/04/30 05:23:27

涸沢槍

青空と真っ白な斜面と涸沢槍、この季節しか見られない張り詰めた空気感が気持ちを昂らせてくれます。



北穂高岳

2017/04/30 05:23:55

北穂高岳

明るくなり、涸沢から北穂高岳小屋も見えるようになりました。
陽がよくあたるので日中は雪崩に注意が必要です。



北穂高岳

2017/04/30 05:27:42

北穂高岳

陽が上がってくるにつれ、登山者の数が増えています。



北穂高岳とゴジラの背中

2017/04/30 05:29:12

北穂高岳とゴジラの背中

ゴジラの背中の影が北穂の南斜面に大きく映っています。



涸沢岳と涸沢槍

2017/04/30 05:29:21

涸沢岳と涸沢槍

奥穂高岳へも多くの登山者が登り始めています。



2017/04/30 06:53:06

涸沢ヒュッテ

次田ガイドさんに連れられて前穂北尾根へ出発!



晴天の涸沢

2017/04/30 07:00:43

晴天の涸沢

涸沢は一昨日の積雪(約40cm)でふかふかです。
アイゼンなしで歩いて行けます。



前穂北尾根へ

2017/04/30 07:01:33

前穂北尾根へ

踏み跡のない真っ白な雪の上を北尾根へ向けてまっすぐ直登していきます。



晴天と雪

2017/04/30 07:06:11

晴天と雪

春の日射しが暖かく、雪を融かしていきます。
北尾根の斜面は穏やかで静かです。



北尾根へ

2017/04/30 07:07:40

北尾根へ

徐々に斜度がきつくなっていきますが、ゆっくり進んで行きます。



涸沢

2017/04/30 07:08:00

涸沢

あずき沢へ向かって多くの登山者が登って行くのが見えます。
北尾根へは私たちのパーティーのみ!



横通岳から西岳

2017/04/30 07:44:42

横通岳から西岳

横通岳、東天井岳、大天井岳、赤岩岳、西岳と長い尾根が良く見えるようになってきました。



強風の奥穂高岳

2017/04/30 07:47:32

強風の奥穂高岳

奥穂高岳から涸沢岳の山頂付近は強風で雪が舞いあがっています。
こちらは幸いなことにほとんど風はありません。



前穂北尾根

2017/04/30 07:48:07

前穂北尾根

険しい前穂北尾根がはっきりと見えるようになってきました。
正面が前穂北尾根の第五峰、どこまで行けるかわかりませんが、普段見られない景色が見られるのは間違いなさそうです!



ラッセル

2017/04/30 08:05:50

ラッセル

膝近くまで埋もれる新雪の中を交代でラッセルで登って行きます。
みなさん慣れているので先頭の足跡に沿って綺麗に登って行きます。



前穂北尾根へ

2017/04/30 08:11:24

前穂北尾根へ

高度が増すにつれて斜面がかなり急になってきました。
ゆっくり揃って登って行きます。



5・6のコル

2017/04/30 08:33:49

5・6のコル

ようやくコルが見えてきました。
斜面には風によってつくられたシュカブラの模様が刻まれています。



涸沢

2017/04/30 08:34:10

涸沢

涸沢ヒュッテは見えなくなりましたが、穂高山荘へ向けて登って行く多くの登山者が蟻のように小さく見えます。



涸沢岳と北穂高岳

2017/04/30 08:37:58

涸沢岳と北穂高岳

青空と真っ白な雪だけの何も寄せ付けない大きな自然が感じられる風景です。



足跡

2017/04/30 08:38:16

足跡

みんなで交代でラッセルで登ってきました。
振り返るとみんなで踏み固めた綺麗な足跡が残っています。



風に舞う雪

2017/04/30 08:41:02

風に舞う雪

稜線が近づくにつれて、こちらも少し風が出てきました。
一昨日の新雪が風に舞っています。



吊尾根

2017/04/30 09:12:41

吊尾根

昨年秋に雨の中通った吊尾根が見えます。
紅葉の吊尾根も綺麗でしたが、雪景色の吊尾根はそれ以上に険しく綺麗に見えます。



2017/04/30 09:15:09

五・六のコル

前穂北尾根 第五峰、第六峰の間にあるコル。
ここから上はアイゼンが良く刺さる斜面なので、ここでアイゼンを装着し、アンザイレンで登ります。



前穂北尾根第五峰

2017/04/30 09:26:34

前穂北尾根第五峰

コルからでも第五峰は高く険しく見えます。



2017/04/30 09:52:14

前穂北尾根第六峰直下

ここから上はアイスバーンで危険なので、今日はここまで。
ここからは横尾、徳澤、蝶ヶ岳、常念岳、周囲がすべて見渡せます。
とても素晴らしい眺望です!



常念岳、横通岳

2017/04/30 09:55:55

常念岳、横通岳

以前、縦走した表銀座も良く見えます。
手前はパノラマコースの屏風の頭。



蝶ヶ岳

2017/04/30 09:56:01

蝶ヶ岳

蝶槍、蝶ヶ岳、蝶ヶ岳ヒュッテも見えています。
蝶ヶ岳にも多くの登山者が登っているのでしょう。



前穂北尾根第六峰山頂

2017/04/30 09:58:33

前穂北尾根第六峰山頂

山頂に立つ次田ガイド。



稜線

2017/04/30 10:00:40

稜線

北尾根の稜線は見下ろすと横尾や徳澤が見えます。
恐る恐る下を覗き込んでみています。



前穂北尾根第五峰

2017/04/30 10:02:40

前穂北尾根第五峰

前穂高岳は険しい山ですが、北尾根はさらに険しく見えます。



徳沢

2017/04/30 10:03:10

徳沢

赤い屋根の徳澤園。
徳沢からの尾根は蝶ヶ岳へと続く長塀山。



蝶ヶ岳と常念岳

2017/04/30 10:23:11

蝶ヶ岳と常念岳

昨年縦走した常念岳から蝶ヶ岳が一望です。
向こうからは穂高連峰が一望でした。
どちらから見ても飽きない景色です。



横尾と長塀山

2017/04/30 10:23:20

横尾と長塀山

左下の梓川沿いに見えるのが横尾山荘。
その上が蝶ヶ岳と長塀山に続くなだらかな稜線。



前穂北尾根第六峰

2017/04/30 10:25:02

前穂北尾根第六峰

アイスバーンの道の上が前穂北尾根第六峰。
正面奥は涸沢岳。



奥穂高岳と雪庇

2017/04/30 10:25:46

奥穂高岳と雪庇

奥穂高岳の稜線は相変わらず強風が吹き荒れています。
張り出した雪庇も大きく見えます。



吊尾根から前穂高岳

2017/04/30 10:26:41

吊尾根から前穂高岳

吊尾根から続く険しい稜線の先は前穂北尾根第五峰。
いつか第五峰を越えて前穂高岳へ行ってみたいかな。



前穂北尾根第五峰

2017/04/30 10:26:59

前穂北尾根第五峰

岩と雪がミックスの前穂北尾根第五峰。



前穂北尾根第六峰

2017/04/30 10:27:21

前穂北尾根第六峰

なだらかに見えますが、アイスバーンで滑落の危険がある険しい第六峰。
普段来られないところへ連れてきて頂きました。



2017/04/30 10:47:13

前穂北尾根第六峰直下

急な下りなので慎重に降ります。
アイゼンが良く効きます!



前穂北尾根第五峰をバックに

2017/04/30 11:01:48

前穂北尾根第五峰をバックに

前穂北尾根へ来たという証に記念撮影。
達成感十分な充実の笑顔です。



吊尾根の雪庇

2017/04/30 11:05:52

吊尾根の雪庇

ここからは同じくらいの高さなので張り出した雪庇の大きさがよくわかります。



吊尾根をバックに

2017/04/30 11:16:06

吊尾根をバックに

ツアーメンバーのみなさんを記念撮影。



奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳

2017/04/30 11:19:32

奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳

気温も上がってきたので土交じりの雪崩の跡がたくさん見えます。



2017/04/30 11:24:59

五・六のコル

いつまでも見ていたいと思う景色です。
ここから下は新雪でふかふかの雪なので、アイゼンを外します。
気温も上がってきて雪崩も心配になるので下山します。



コルからの下山

2017/04/30 11:29:43

コルからの下山

真っ青な空と真っ白な雪をバックに足取りも軽そうです。



涸沢岳と奥穂高岳

2017/04/30 11:43:17

涸沢岳と奥穂高岳

斜面を多くの登山者が登って行くのが見えます。
稜線は強風で雪が舞いあがっています。
雪崩と強風、みなさんが無事でありますように。。。



奥穂高岳

2017/04/30 11:43:29

奥穂高岳

奥穂高岳は強風が吹き荒れていますが、登られている多くの登山者は大丈夫でしょうか。。。



雪崩の巣

2017/04/30 11:44:22

雪崩の巣

奥穂、北穂は斜面に土の混じった雪崩の跡がたくさんみえます。



奥穂の雪庇

2017/04/30 11:50:07

奥穂の雪庇

大きく張り出した雪庇が見えます。
斜面が急なので少しでも落ちてきたら大きな雪崩になるでしょう。



涸沢へ

2017/04/30 11:57:17

涸沢へ

5・6のコルからは登りと同じでアイゼンなしです。
ところどころで足に雪をとられますが、駆け下りていけるくらい楽しい斜面です。



前穂北尾根第六峰

2017/04/30 12:01:52

前穂北尾根第六峰

この裏側に先ほどまでいたとは思えない岩場です。
私たち以外の足跡はありません。



2017/04/30 12:23:18

涸沢ヒュッテ

涸沢の日中は5分おきに雪崩が発生する雪崩の巣です。
無事、暖かくなる前に涸沢ヒュッテに帰ってこられました。



涸沢ヒュッテのテラスにて

2017/04/30 12:59:37

涸沢ヒュッテのテラスにて

晴天の涸沢ヒュッテのテラスで楽しいひと時。



雪崩の巣

2017/04/30 13:06:32

雪崩の巣

午後の涸沢は雪崩の巣です。
いたるところで大小の雪崩が発生しています。



雪崩の巣

2017/04/30 13:06:59

雪崩の巣

北穂では登山者が雪崩に巻き込まれたそうですが、無事自力で脱出されたようです。
残雪期の穂高は早め早めの行動が鉄則です。



獅子岩と雪崩

2017/04/30 13:17:51

獅子岩と雪崩

獅子岩の下でも大きな雪崩が起きています。
こちらは幸い誰も巻き込まれなかったようです。



2017/05/01 06:42:17

涸沢ヒュッテ

雪交じりの雨の中、名残惜しいですが下山します。



横尾本谷

2017/05/01 07:08:45

横尾本谷

小雨の中をゆっくり下山しています。斜面が雪崩た跡がたくさん見えます。
周囲に注意して下山します。



2017/05/01 07:14:23

屏風のガレ場



横尾大橋

2017/05/01 08:31:32

横尾大橋

ここを渡れば横尾山荘です。
名残惜しいですが、もうすぐツアー終了です。



2017/05/01 07:37:16

本谷橋



2017/05/01 08:34:05

横尾山荘

解散場所の横尾山荘に到着!
次田先生どうもありがとうございました、とても楽しい山行でした!!



2017/05/01 09:11:21

横尾山荘

ツアーのみなさんとお別れして、上高地バスターミナルへ。



2017/05/01 09:51:31

新村橋



2017/05/01 10:04:18

徳澤園

ちょっと早目のランチ。



2017/05/01 10:42:51

徳澤園

上高地バスターミナルへ。



2017/05/01 11:30:46

明神館



2017/05/01 12:15:22

上高地バスターミナル

残雪の穂高、とても楽しい山行でした!
来年は北穂?奥穂?