開始日時 | 2016/10/01 05:46:41 | 終了日時 | 2016/10/01 15:48:11 |
水平距離 | 13.20km | 沿面距離 | 13.95km |
経過時間 | 10時間01分30秒 | 移動時間 | 4時間52分27秒 |
全体平均速度 | 1.24km/h | 移動平均速度 | 2.56km/h |
最高速度 | 65.71km/h | 昇降量合計 | 2259m |
総上昇量 | 2094m | 総下降量 | 165m |
最高高度 | 3180m | 最低高度 | 1073m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
新穂高温泉登山者用駐車場 | 05:46:41 | 0.00km | 1076m | ||
00:09:41 | 1.16km | 7.2km/h | ↑25m | ↑2.16% | |
新穂高登山指導センター | 05:56:22 | 1.16km | 1101m | ||
00:03:49 | 0.32km | 5.1km/h | ↑25m | ↑7.78% | |
新穂高温泉駅 | 06:09:19 | 1.49km | 1126m | ||
00:42:08 | 3.05km | 4.3km/h | ↑192m | ↑6.32% | |
穂高平小屋 | 06:52:13 | 4.53km | 1318m | ||
00:33:51 | 2.39km | 4.2km/h | ↑178m | ↑7.51% | |
白出沢出合 | 07:43:04 | 6.92km | 1496m | ||
00:51:20 | 1.94km | 2.3km/h | ↑352m | ↑18.64% | |
重太郎橋 | 08:43:58 | 8.86km | 1848m | ||
00:18:56 | 0.70km | 2.2km/h | ↑160m | ↑24.11% | |
鉱石沢 | 09:15:25 | 9.55km | 2008m | ||
00:16:02 | 0.58km | 2.2km/h | ↑194m | ↑37.29% | |
荷継小屋跡 | 09:49:47 | 10.13km | 2202m | ||
01:12:06 | 2.49km | 2.1km/h | ↑780m | ↑38.55% | |
穂高岳山荘 | 12:34:59 | 12.62km | 2982m | ||
穂高岳山荘 | 14:37:26 | 12.63km | 2993m | ||
00:24:56 | 0.62km | 1.5km/h | ↑181m | ↑31.40% | |
奥穂高岳山頂 | 15:06:51 | 13.26km | 3174m | ||
00:19:38 | 0.69km | 2.1km/h | ↓179m | ↓27.97% | |
穂高岳山荘 | 15:48:11 | 13.95km | 2995m |
開始日時 | 2016/10/02 06:27:32 | 終了日時 | 2016/10/02 13:34:16 |
水平距離 | 8.96km | 沿面距離 | 9.49km |
経過時間 | 7時間06分44秒 | 移動時間 | 4時間00分35秒 |
全体平均速度 | 1.14km/h | 移動平均速度 | 2.02km/h |
最高速度 | 6.07km/h | 昇降量合計 | 2048m |
総上昇量 | 324m | 総下降量 | 1724m |
最高高度 | 3290m | 最低高度 | 1695m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
穂高岳山荘 | 06:27:32 | 0.00km | 3096m | ||
00:19:39 | 0.67km | 2.0km/h | ↑192m | ↑31.29% | |
奥穂高岳山頂 | 07:05:08 | 0.67km | 3288m | ||
00:34:35 | 1.18km | 2.1km/h | ↓262m | ↓23.43% | |
最低コル | 07:54:44 | 1.85km | 3026m | ||
00:12:03 | 0.51km | 2.5km/h | ↓3m | ↓0.61% | |
紀美子平 | 08:18:34 | 2.35km | 3023m | ||
00:15:08 | 0.42km | 1.7km/h | ↑165m | ↑44.59% | |
前穂高岳山頂 | 08:46:45 | 2.78km | 3188m | ||
00:12:11 | 0.48km | 2.4km/h | ↓165m | ↓39.77% | |
紀美子平 | 09:21:08 | 3.26km | 3023m | ||
00:17:39 | 0.66km | 2.2km/h | ↓240m | ↓41.01% | |
岳沢パノラマ | 10:03:09 | 3.91km | 2783m | ||
00:12:10 | 0.37km | 1.8km/h | ↓153m | ↓47.17% | |
カモシカの立場 | 10:26:58 | 4.29km | 2630m | ||
00:26:16 | 0.90km | 2.1km/h | ↓312m | ↓37.52% | |
岳沢小屋 | 11:02:01 | 5.19km | 2318m | ||
00:01:05 | 0.25km | 14.0km/h | ↑1m | ↑0.41% | |
岳沢小屋 | 11:55:19 | 5.44km | 2319m | ||
01:13:51 | 3.10km | 2.5km/h | ↓621m | ↓20.63% | |
岳沢登山口 | 13:12:38 | 8.54km | 1698m | ||
00:13:41 | 0.87km | 3.8km/h | ↓1m | ↓0.12% | |
河童橋 | 13:28:02 | 9.41km | 1697m | ||
00:02:17 | 0.08km | 2.2km/h | ↓1m | ↓1.21% | |
GOAL | 13:34:16 | 9.49km | 1696m |
2016/10/01 05:46:41
穂高岳山荘へ向けて出発!
2016/10/01 05:56:22
登山届けを提出
2016/10/01 06:09:19
新穂高ロープウェイ 新穂高温泉駅
2016/10/01 06:39:42
歩きやすい林道です
2016/10/01 06:52:13
ここで少し休憩です
2016/10/01 07:10:30
穂高平小屋の目の前に広がる牧草地の牛です。
かなりたくさんの牛がいました。
2016/10/01 07:43:04
奥穂高岳登山口、いよいよ奥穂高岳へ向けて登り始めます。
2016/10/01 08:12:53
大きな岩の上に根を張った樹もたくさんあります
岩の多い斜面ということでしょう
2016/10/01 08:22:35
晴れていれば、ここから笠ヶ岳と抜戸岳が良く見えるはずなのですが、あいにく見られませんでした
2016/10/01 08:26:58
ごぜんたちばな(御前橘)
ミズキ科
学名:Chamaepericlymenum canadense
2016/10/01 08:40:52
少し崩れかけていますが、道幅は広く注意して歩きます
2016/10/01 08:43:58
雨で増水しているので落ちないように気を付けて渡ります
2016/10/01 08:43:59
雨によって鉱石沢、天狗沢からの水量が増えています
2016/10/01 08:47:38
狭い登山道ですが、鎖が繋いであるので安心です
2016/10/01 08:53:25
雨によって沢の上部まで見渡せません
2016/10/01 08:54:44
やまほたるぶくろ(山螢袋)
キキョウ科
学名:Campanula punctata var. hondoensis
2016/10/01 09:01:22
紅葉と霧で幻想的な雰囲気です
2016/10/01 09:15:25
雨による増水で登山道がわかりづらくなっていました
2016/10/01 09:49:47
荷継沢から上は大きなガレ場です
2016/10/01 10:04:47
雨で色彩が薄くなっていますが、一昨年よりは色鮮やかに見えます
2016/10/01 10:13:05
葉の上の水玉と紅く紅葉したナナカマドの葉が綺麗です
2016/10/01 10:34:10
見上げるとまだまだ先が長そうです
この先に穂高山荘があります
ご一緒させて頂いた二人はかなり先に行ってしまいました!
2016/10/01 11:07:31
見下ろすと、かなり登ってきました
2016/10/01 12:06:44
晴れていれば、ずいぶん下から穂高山荘が見える筈ですが、まだ見えません
2016/10/01 12:34:59
到着!
2016/10/01 14:37:26
奥穂高岳へ向けて出発!
2016/10/01 15:06:51
雨の中ですが、無事登頂しました!
2016/10/01 15:12:28
一昨年は晴れていたのですが。。。
今年はあいにくの雨
2016/10/01 15:48:11
明日に備えて、ゆっくり休みます
2016/10/02 06:27:32
天候が悪いため、当初の予定(大キレット越え)を変更
前穂高岳、岳沢を通って上高地へ下山します
2016/10/02 06:38:13
しゃべりながら歩いているので、ペースが遅いです
この先で失礼して先行させて頂きました
2016/10/02 06:57:56
頂上と小屋への距離を示す道標
一瞬、頂上小屋(跡)?と思いましたが、道標のようです
2016/10/02 07:00:36
ここを越えて左に折れれば、山頂が見えるはず
2016/10/02 07:05:08
昨日に引き続き雨の中。。。
2016/10/02 07:05:39
奥穂高岳山頂にある穂高神社嶺宮
2016/10/02 07:22:45
ここからは岩と鎖と梯子の連続です
2016/10/02 07:24:47
吊尾根の鎖は総じて長く、かなりドキドキ感を味わえます
高所恐怖症の方にはおすすめできません
2016/10/02 07:54:44
ここから少し登り返します
2016/10/02 07:59:22
狭い足場を慎重に進んで行きます
2016/10/02 08:18:34
ザックをデポして前穂高岳へ
2016/10/02 08:21:06
冬毛に生え変わる途中のようで、下半身だけ真っ白です
2016/10/02 08:32:07
前穂高岳は岩ばかりです
登ったり、トラバースしたりを繰り返して登って行きます
2016/10/02 08:46:45
険しい山頂でしたが、無事登頂しました
2016/10/02 08:49:43
ザックをデポして身軽なはずでしたが、コースタイム通りの30分で登頂
2016/10/02 09:05:17
天気予報では次第に晴れると。。。
ようやく岳沢が見えてきました!
2016/10/02 09:12:05
雨もあがり、岳沢が綺麗に見えるようになりました!
紅葉に染まった綺麗な岳沢が見下ろせます!!
2016/10/02 09:12:42
険しい明神の峰も見えるようになりました
2016/10/02 09:21:08
前穂高岳は遠くて険しかったです
2016/10/02 09:31:45
吊尾根に負けないくらい高度感のある岩場が続きます
2016/10/02 09:49:08
中腹に突如現れる階段
階段の下は楽になるのかと思いきや。。。
梯子と鎖の連続でした
2016/10/02 09:55:03
険しい明神の大二嶺が明神槍です
2016/10/02 10:03:09
紅葉の岳沢と上高地が一望です!
2016/10/02 10:03:10
ピークが5つもある(第5峰まで)明神岳
2016/10/02 10:06:02
ウェアも紅葉を意識して緑と赤で?
パノラマというだけあって、岳沢が一望です
2016/10/02 10:13:20
黄色く染まるのはダケカンバでしょうか
2016/10/02 10:19:31
紅葉の発色も良く、とても綺麗です
2016/10/02 10:25:02
ダケカンバの黄色とナナカマドの赤が綺麗です
2016/10/02 10:26:39
青空と赤いナナカマドのコントラストが綺麗です
2016/10/02 10:26:58
ここにカモシカが立つのでしょうか?
2016/10/02 10:36:03
ナナカマドはこれからもっと赤く染まるのでしょうね
見頃は来週?
2016/10/02 10:58:23
森林限界近くは紅葉真っ盛りです
2016/10/02 10:58:24
荒々しい稜線と綺麗な紅葉
2016/10/02 11:02:01
昼食休憩
2016/10/02 11:08:22
岳沢からは明神岳が良く見えます
2016/10/02 11:49:55
左奥が下山してきた前穂高岳
中央が明神槍(明神岳第2峰)、その右は明神岳
2016/10/02 11:50:19
紅葉にはやっぱり青空!
2016/10/02 11:55:19
名残惜しいですが、上高地へ向けて下山します
2016/10/02 11:59:06
奥には大正池も見えます
2016/10/02 12:43:38
良く整備された上高地らしい樹林帯です
2016/10/02 12:44:29
ごぜんたちばな(御前橘)
ミズキ科
学名:Chamaepericlymenum canadense
2016/10/02 13:00:20
樹林帯の樹々も紅葉が始まっています
2016/10/02 13:00:20
良く整備された林道が続きます
2016/10/02 13:01:48
差し込む日射しが眩しいです
2016/10/02 13:12:38
散策路に到着!
2016/10/02 13:13:24
水が澄んでいて、太陽の光を反射してとても綺麗です
2016/10/02 13:13:25
樹々の緑と清流の水色がとても綺麗です
2016/10/02 13:28:02
いつも通り、観光客で賑わっています
都会の喧騒に戻ってきました