2016年9月10日~12日 立山三山と剱岳

マーカーリスト

2016年9月10日 立山三山~剱澤小屋

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2016/09/10 08:33:44終了日時2016/09/10 16:49:54
水平距離10.47km沿面距離10.86km
経過時間8時間16分10秒移動時間4時間29分58秒
全体平均速度1.19km/h移動平均速度2.19km/h
最高速度7.25km/h昇降量合計1647m
総上昇量831m総下降量816m
最高高度3013m最低高度2442m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
室堂08:33:440.00km 2462m 
 00:39:521.63km2.5km/h↑222m↑13.87%
室堂山展望台09:25:071.63km 2684m 
 00:21:340.78km2.2km/h↑146m↑19.68%
浄土山10:16:092.41km 2830m 
 00:08:140.37km2.7km/h↑12m↑3.26%
富山大学立山研究所10:31:132.79km 2842m 
 00:43:501.78km2.4km/h↑136m↑8.05%
雄山12:18:004.56km 2978m 
 00:00:520.12km8.6km/h↑12m↑10.15%
雄山13:12:564.69km 2990m 
 00:17:050.53km1.9km/h↑22m↑4.30%
大汝山13:38:485.21km 3012m 
 00:41:181.65km2.4km/h↓176m↓11.07%
真砂岳14:53:196.86km 2836m 
 00:33:231.21km2.2km/h↓14m↓1.18%
別山尾根、剱澤分岐15:34:208.08km 2822m 
 00:11:120.39km2.1km/h↑47m↑12.34%
別山南峰15:46:548.47km 2869m 
 00:06:210.38km3.6km/h↑7m↑1.87%
別山北峰15:53:158.84km 2876m 
 00:10:100.59km3.5km/h↓50m↓8.56%
別山尾根、剱澤分岐16:03:259.43km 2826m 
 00:36:071.43km2.4km/h↓384m↓28.89%
剱澤小屋16:49:5410.86km 2442m 

2016年9月11日 剱澤小屋~剱岳~雷鳥荘

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2016/09/11 06:13:21終了日時2016/09/11 17:24:06
水平距離10.92km沿面距離11.47km
経過時間11時間10分45秒移動時間5時間06分45秒
全体平均速度0.83km/h移動平均速度1.81km/h
最高速度5.66km/h昇降量合計1912m
総上昇量885m総下降量1027m
最高高度3000m最低高度2276m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
剱澤小屋06:13:210.00km 2515m 
 00:17:320.78km2.7km/h↓26m↓3.37%
剣山荘06:31:270.78km 2489m 
 00:17:570.59km2.0km/h↑129m↑23.02%
一服剱07:05:381.37km 2618m 
 00:23:570.81km2.0km/h↑182m↑24.69%
前剱08:00:072.18km 2800m 
 00:22:060.83km2.2km/h↑43m↑5.47%
平蔵のコル08:54:093.01km 2843m 
 00:01:240.06km2.7km/h↑21m↑38.98%
カニのたてばい09:00:173.07km 2864m 
 00:11:370.39km2.0km/h↑122m↑33.93%
剱岳山頂09:30:443.46km 2986m 
 00:00:140.11km28.0km/h↑13m↑12.74%
剱岳山頂09:58:313.57km 2999m 
 00:08:460.36km2.4km/h↓118m↓36.66%
カニのよこばい10:33:163.93km 2881m 
 00:44:151.61km2.2km/h↓245m↓16.29%
一服剱12:16:065.54km 2636m 
 00:14:030.54km2.3km/h↓149m↓29.48%
剣山荘12:37:166.08km 2487m 
 00:01:010.19km11.5km/h↓13m↓6.90%
剣山荘13:18:086.28km 2474m 
 00:18:110.74km2.4km/h↑2m↑0.27%
剱澤小屋13:36:547.01km 2476m 
 00:07:300.32km2.6km/h↑17m↑5.58%
剱澤小屋14:19:197.34km 2493m 
 00:43:451.46km2.0km/h↑262m↑18.53%
剱御前小舎15:37:498.79km 2755m 
 00:54:502.07km2.3km/h↓468m↓23.60%
雷鳥沢キャンプ場16:54:3010.86km 2287m 
 00:19:370.61km1.9km/h↑91m↑15.33%
雷鳥荘17:24:0611.47km 2378m 

2016年9月12日 雷鳥荘~室堂

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2016/09/12 08:38:10終了日時2016/09/12 09:13:21
水平距離1.38km沿面距離1.40km
経過時間0時間35分11秒移動時間0時間25分19秒
全体平均速度2.26km/h移動平均速度3.14km/h
最高速度5.70km/h昇降量合計42m
総上昇量38m総下降量4m
最高高度2446m最低高度2392m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
雷鳥荘08:38:100.00km 2407m 
 00:18:100.94km3.1km/h↑25m↑2.71%
みくりが池09:04:200.94km 2432m 
 00:07:090.46km3.9km/h↑9m↑1.97%
室堂09:13:211.40km 2441m 

写真レポート


室堂

2016/09/10 08:33:44

室堂

春に来たメンバーとほぼ同じ。
今日は浄土山をプラスして立山を巡ります!



秋の気配

2016/09/10 08:48:35

秋の気配

立山は秋の気配です。
雲も穏やかで気温も涼しく、草木は色づき始めています。



初秋

2016/09/10 08:54:16

初秋

ナナカマドの実が赤く映えます。



チングルマ

2016/09/10 09:07:24

チングルマ

ちんぐるま(稚児車)
バラ科
学名:Geum pentapetalum

ふわふわ風に揺れて気持ちよさそうです。



2016/09/10 09:25:07

室堂山展望台



薬師岳

2016/09/10 09:28:42

薬師岳

鷲岳、鳶山の向こうに薬師岳、その左に黒部五郎岳、笠ヶ岳、水晶岳
穂高連峰と槍ヶ岳の左には、野口五郎岳
北アルプスの山々を一望です。



浄土山へ向けて

2016/09/10 09:40:16

浄土山へ向けて

浄土山への分岐です。ここから急登を登ります。



国見岳

2016/09/10 09:51:49

国見岳

国見岳の向こうには富山の市街が雲の下にあるはず。
秋晴れの立山は涼しいです。



急登

2016/09/10 09:56:46

急登

浄土山へ向けて急登を登ります。



2016/09/10 10:16:09

浄土山

極楽禅定で過去を振り返る山とされている浄土山、これから行く「現在」、「未来」の山へ続く入り口の山です。



2016/09/10 10:31:13

富山大学立山研究所



龍王岳

2016/09/10 10:47:43

龍王岳

龍王岳まで駆け足。



一の越から雄山

2016/09/10 10:48:34

一の越から雄山

白い山肌が青空に映えます。



五色ヶ原

2016/09/10 10:50:14

五色ヶ原

五色ヶ原、鷲岳、鳶山
薬師岳、その左に黒部五郎岳、笠ヶ岳、水晶岳
穂高連峰と槍ヶ岳の左には、野口五郎岳
今度はこちらも歩いてみたいです。



一の越へ

2016/09/10 11:14:23

一の越へ

浄土山から一の越へは一度下ります。
綺麗な青空が広がっていて、とても気持ちいいです。



雷鳥沢

2016/09/10 11:22:58

雷鳥沢

雷鳥沢の奥には雲海が広がっています。
青空よりも碧いみくりが池も綺麗です。



ミヤマキンバイ

2016/09/10 11:23:19

ミヤマキンバイ

みやまきんばい(深山金梅)
バラ科
学名:Potentilla matsumurae



雷鳥沢と室堂

2016/09/10 11:38:16

雷鳥沢と室堂

雷鳥沢の奥には雲海が広がっています。
青空よりも碧いみくりが池も綺麗です。



雄山へ

2016/09/10 11:38:32

雄山へ

一の越から雄山へは多くの参拝者と登山者が行き交っています。



真砂岳

2016/09/10 11:51:46

真砂岳

雄山から別山へと続く稜線です。



富山大学立山研究所と龍王岳

2016/09/10 11:52:03

富山大学立山研究所と龍王岳

雄山から来た道を振り返ります。
青空に浮かぶ天空の回廊のようです。



2016/09/10 12:18:00

雄山



イワギキョウ

2016/09/10 12:24:02

イワギキョウ

いわぎきょう(岩桔梗)
キキョウ科
学名:Campanula lasiocarpa



雄山山頂

2016/09/10 13:00:27

雄山山頂

雄山神社の祠のすぐ横にあります。
ご祈祷の前に風景を楽しみます。



サル又のカール

2016/09/10 13:01:28

サル又のカール

この真下に立山トンネルが通っています。
カールの向こうには黒部湖も見えます。



雄山山頂にて

2016/09/10 13:02:20

雄山山頂にて

初の立山、楽しめたでしょうか?



2016/09/10 13:12:56

雄山

極楽禅定で「過去」を振り返る浄土山から、現世のあるべき姿を見る雄山へと進んで来ました。
このあとは、「未来」を見る山へ続きますす。



大汝山

2016/09/10 13:38:48

大汝山

大汝山山頂も、多くの登山者で賑わっていました。
順番に山頂で写真を撮らせて頂きました。



大汝休憩所

2016/09/10 13:45:17

大汝休憩所

ガスに覆われて一面真っ白になってきました。



大汝山頂にて

2016/09/10 13:50:08

大汝山頂にて

青空と白い雲をバックに記念撮影。



霧に包まれる雄山

2016/09/10 13:56:31

霧に包まれる雄山

霧に包まれて幻想的な雰囲気になってきました。



内蔵助カール

2016/09/10 14:33:35

内蔵助カール

内蔵助カールには大きな雪渓が残っていました。
時折、濃いガスに包まれます。



真砂岳

2016/09/10 14:53:19

真砂岳

控えめな真砂岳山頂。
ガスに包まれて一面真っ白に。



別山へ

2016/09/10 15:14:03

別山へ

時折濃いガスに包まれます。
霧が晴れた瞬間を狙って別山を撮影。



霧に包まれる内蔵助カール

2016/09/10 15:15:43

霧に包まれる内蔵助カール

絶え間なく霧が動いています。
一気に見えなくなったり、すーっと晴れたり。
変わりやすい天気に注意です。



2016/09/10 15:34:20

別山尾根、剱澤分岐

巻道から別山を目指してきました。
少しざれていましたが、難しい道ではありませんでした。



2016/09/10 15:46:54

別山南峰



2016/09/10 15:53:15

別山北峰

今まで行ったことがない北峰へやってきました。
残念ながら霧に包まれていました。
また、来年チャレンジです!



別山

2016/09/10 15:59:06

別山

別山の祠も霧に包まれて幻想的な雰囲気です。



2016/09/10 16:03:25

別山尾根、剱澤分岐

剱澤へ



剱御前小舎

2016/09/10 16:19:36

剱御前小舎

ちょうど剱御前小舎の方向にあった太陽が一瞬だけ顔を出しました。



綿毛

2016/09/10 16:35:28

綿毛

何の花でしょうか?
たんぽぽのように綿毛があります。



剱澤小屋へ

2016/09/10 16:46:25

剱澤小屋へ

立山三山歩いたあとの剱沢のガレ場は足に堪えます。



2016/09/10 16:49:54

剱澤小屋



2016/09/11 06:13:21

剱澤小屋

今年も最後発ですが、これから剱岳を目指します。



剱岳へ

2016/09/11 06:15:40

剱岳へ



五竜岳

2016/09/11 06:26:06

五竜岳

正面に五竜岳が良く見えています。
もうすぐ鹿島槍ヶ岳も見えてきそうです。



一服剱へ

2016/09/11 06:26:24

一服剱へ

剱岳へと続く登山道は、一服剱、前剱と徐々に険しさを増して行きます。
まずは剣山荘から一服剱を目指して。。。



剣山荘へ

2016/09/11 06:28:10

剣山荘へ

今日も穏やかな天気のようです。



2016/09/11 06:31:27

剣山荘



剱沢

2016/09/11 06:53:38

剱沢

手前に剣山荘、奥に剱澤小屋
正面の奥は別山尾根
太陽が徐々に上がって、剱沢に陽がさしてきました。



鎖場

2016/09/11 07:02:57

鎖場

岩場に取り付けられた鎖と岩を自分の手でしっかり掴んで登ります。



2016/09/11 07:05:38

一服剱



野鳥

2016/09/11 07:12:47

野鳥

小さな野鳥が石の上で道案内してくれました。



鎖場

2016/09/11 07:43:32

鎖場

徐々に鎖場も険しくなっていきます。
基本の三点確保で登ります。



剱岳へ

2016/09/11 07:59:30

剱岳へ

前剱まできましたが、まだまだあります。
カニのたてばいもあるので、気を引き締めて行きましょう。



前剱

2016/09/11 08:00:07

前剱

前剱にて



前剱

2016/09/11 08:01:31

前剱

前剱にて



剱岳へ

2016/09/11 08:07:21

剱岳へ

前剱も越えたのでウォーミングアップは完了
いよいろ本番です!



鉄製の橋

2016/09/11 08:09:56

鉄製の橋

尾根にかけられた鉄製の橋を渡ります。
風に煽られると怖いので、バランスを崩さないよう渡ります。
渡終わるとすぐに鎖があるので、気が抜けません。



鎖場

2016/09/11 08:12:01

鎖場

岩と鎖をしっかり掴んで三点確保で登ります。
もうかなり慣れたでしょうか。



岩場にて

2016/09/11 08:33:25

岩場にて

剱岳を背景に



割れた岩の上で

2016/09/11 08:34:59

割れた岩の上で

アングルを失敗しました。
縦位置で撮影すれば、岩が割れているのが良く分かったのに残念。



尖った岩

2016/09/11 08:35:16

尖った岩

かなり鋭く尖っています。
ロケットの先端のようです。



早月尾根

2016/09/11 08:35:59

早月尾根

富山の市街と日本海まで見渡せます。
早月尾根も早月川もはっきり見えています。



岩場にて

2016/09/11 08:37:20

岩場にて

足場のしっかりした岩場の上からはよく見渡せます。



別山尾根と薬師岳

2016/09/11 08:38:49

別山尾根と薬師岳

また違った角度で別山と雄山
奥には薬師岳も良く見えます。
毎年、天候に恵まれて感謝です。



平蔵のコル

2016/09/11 08:54:09

平蔵のコル



カニのたてばい

2016/09/11 09:00:17

カニのたてばい

三点確保で着実に登っていきます。



カニのたてばい

2016/09/11 09:01:31

カニのたてばい

昨年も来ているので手慣れたもの?
掴みやすい岩も多く、思ったほど難しくはないかも?



カニのたてばい

2016/09/11 09:03:29

カニのたてばい

初めてのカニのたてばい、少し緊張気味?
三点確保でしっかり登っています。



カニのたてばい

2016/09/11 09:03:57

カニのたてばい

間もなくカニのたてばい終了、がんば!



カニのたてばい

2016/09/11 09:04:27

カニのたてばい

しっかり見て、着実に。。。



カニのたてばい

2016/09/11 09:06:24

カニのたてばい

カニのたてばい、楽しかったでしょうか?
また、岩場に登りましょう!!



カニのたてばい

2016/09/11 09:07:24

カニのたてばい

しっかり見て三点確保
安全第一です!



カニのたてばい

2016/09/11 09:07:24

カニのたてばい

垂直の壁、楽しめましたでしょうか?



バランス

2016/09/11 09:20:57

バランス

こちらは三点確保せずに、バランス保っています
いつか地震などで落ちたらと思うと怖くなります



2016/09/11 09:30:44

剱岳山頂



剱岳山頂にて

2016/09/11 09:34:42

剱岳山頂にて

お疲れ様でした!
無事登頂です



北方稜線

2016/09/11 09:36:20

北方稜線

いつかチャレンジしたい稜線です
その先には朝日岳、白馬岳、真っ白な白馬鑓、火打、唐松岳も良く見えます。



剱岳山頂にて

2016/09/11 09:38:46

剱岳山頂にて

一年ぶりの登頂おめでとう!!
お疲れ様でした!



剱岳山頂にて

2016/09/11 09:41:50

剱岳山頂にて

ジャンプしてみました。



剱岳山頂にて

2016/09/11 09:45:19

剱岳山頂にて

満面の笑み。
お疲れ様!



2016/09/11 09:58:31

剱岳山頂

360度の大パノラマを堪能しました。
気を付けて下山します!



剱岳山頂にて

2016/09/11 10:01:34

剱岳山頂にて

みんなで記念撮影
また登りましょう!



下山

2016/09/11 10:15:40

下山

登りより、より慎重に下山します



カニのよこばい

2016/09/11 10:33:16

カニのよこばい

鎖を持って足場をしっかり確かめて歩いて行きます。
今年は足元にマーキングがしっかりしてあり、すごくわかりやすく歩きやすくなっていました。



カニのよこばい

2016/09/11 10:33:16

カニのよこばい

今年からマーキングがはっきり施されていて、どこに足を置けばいいかとてもわかりやすくなっています。
鎖をしっかり持って、足元が見える位置に体を出せば、確実に三点確保できます。



梯子と垂直の鎖場

2016/09/11 10:39:52

梯子と垂直の鎖場

よこばいの後は、梯子と垂直の鎖場です。
ここも岩が掴みやすいので、落ち着いて三点確保で降りて行きます。



梯子と垂直の鎖場

2016/09/11 10:40:10

梯子と垂直の鎖場

手慣れた手つきで降りていきます。
また、岩場に行きましょう!



再び登り

2016/09/11 10:52:43

再び登り

下りの途中で何度かある登りの鎖場です。
体力的にも疲れてきていると思いますが、慎重に登り返します。



斜めの鎖場

2016/09/11 10:57:33

斜めの鎖場

ここは斜めに鎖をつたって降りていきます。
登ったり、降りたり、水平に移動したり、鎖場の連続です。



登り返し

2016/09/11 11:15:08

登り返し

下ったあとは、再び登り返しです。



一服剱へ

2016/09/11 11:55:57

一服剱へ

かなり下って来ました、一服剱まであと少しです。



2016/09/11 12:16:06

一服剱



剣沢へ

2016/09/11 12:20:57

剣沢へ

あと少しで剱沢です。
お昼ご飯の時間に間に合いそう!



2016/09/11 12:37:16

剣山荘

昼食休憩



2016/09/11 13:18:08

剣山荘

お腹も満たされたので剱澤小屋へ出発!



2016/09/11 13:36:54

剱澤小屋



逆さ剱

2016/09/11 13:43:14

逆さ剱

水面に映った剱岳。
まるで絵のようです。



2016/09/11 14:19:19

剱澤小屋

下山開始です。と言っても、剱澤を登らなければなりません。
剱岳登頂後で疲れていますが、ゆっくり無理せず行きましょう!



雲に隠れる剱岳

2016/09/11 14:36:03

雲に隠れる剱岳

やはり午後になると雲が出てくるようです。
名残惜しいですが、剱岳も見納めです。



剱沢キャンプ場

2016/09/11 14:39:31

剱沢キャンプ場

午後になるとテントの数もかなり減っていました。
下りも最後発ですが、ゆっくり焦らず、まずは剱御前小舎へ。



剱御前小舎へ

2016/09/11 15:04:10

剱御前小舎へ

あと少しで剱御前小舎です。
見上げていた雪渓もかなり大きく見えるようになりました。



2016/09/11 15:37:49

剱御前小舎



剱澤と剱岳

2016/09/11 15:42:32

剱澤と剱岳

霧に包まれていた剱岳が挨拶しに再び顔を出してくれました。
雷鳥沢への下りも滑りやすいので気を付けて下山します。



青空

2016/09/11 15:55:27

青空

このまま曇って行くのかと思っていたら、まさかの青空が!
色づき始めた樹々と青空のコントラストが綺麗です。



秋の空

2016/09/11 15:57:23

秋の空

気温も涼しく、雲が秋の気配を感じさせてくれます。
これから一気に冬に向けて景色が忙しく変わるのでしょう。



黄葉

2016/09/11 15:57:41

黄葉

黄色く染まった葉と雲が秋を感じさせてくれます。
大日岳のシルエットも心なしか寂しそうです。



ナナカマド

2016/09/11 16:00:09

ナナカマド

このあたりのナナカマドはまだ色づいていませんでした。
標高によって、色が変わるのも山の楽しみです。
標高の高いところから順に色づいています。



秋の立山

2016/09/11 16:03:19

秋の立山

綺麗な黄葉と青空が出迎えてくれました。
いつ見ても美しい綺麗な景色です。



雄山、大汝、富士ノ折立、真砂岳

2016/09/11 16:06:43

雄山、大汝、富士ノ折立、真砂岳

立山の白い山肌が青空と対照的です。
月も白く輝いていて綺麗です。



立山

2016/09/11 16:13:23

立山

なだらかな立山の稜線がとても綺麗です。
一週間後には黄葉も進んで、より綺麗になっていることでしょう。



大走り

2016/09/11 16:13:54

大走り

真砂岳から雷鳥沢へと続く大走り
青空と白い山肌と緑が美しいコントラストを描いています。
春に駆け下りた思い出がよみがえります。



雷鳥沢

2016/09/11 16:16:23

雷鳥沢

夕陽に輝く雷鳥沢と噴煙をあげる地獄谷が幻想的な雰囲気を醸し出しています。



雷鳥沢へ

2016/09/11 16:19:53

雷鳥沢へ

最後まで気を引き締めて下山しています。



雷鳥沢へ

2016/09/11 16:20:23

雷鳥沢へ

かなり歩きましたが、まだまだ元気そうです!



青空と月と立山

2016/09/11 16:26:44

青空と月と立山

絵葉書のような綺麗な風景です。
雪の立山もとても綺麗でしたが、黄葉の立山も美しいです。



秋の気配

2016/09/11 16:31:59

秋の気配

秋らしい風景ですね!



雷鳥沢へ

2016/09/11 16:34:29

雷鳥沢へ

歩きにくい石の階段に気を付けて慎重に下山中。



雷鳥沢

2016/09/11 16:51:57

雷鳥沢

綺麗な立山を背景に冷たい清流が気持ちいいです。



雷鳥沢キャンプ場

2016/09/11 16:54:30

雷鳥沢キャンプ場

一の越と雄山を改めて見上げてみました。
天気にも恵まれ、二日間で歩いた軌跡がはっきり見渡せます。



大日連峰

2016/09/11 17:16:01

大日連峰

大日三山が夕陽を受けてシルエットになっています。
いつか大日岳にも足を延ばしてみたいです。



雷鳥荘

2016/09/11 17:24:06

雷鳥荘

雷鳥荘の目の前からは立山の景色が一望です。



2016/09/12 08:38:10

雷鳥荘

名残惜しいですが、室堂へ。。。



地獄谷

2016/09/12 08:53:58

地獄谷

立山信仰では地獄として恐れられていたそうですが、入浴に適した温泉が湧出しているようです。
残念ながら現在は噴気活動が活発化しているため、遊歩道が閉鎖されています。



山崎圏谷

2016/09/12 08:54:50

山崎圏谷

のどかなハイキングコースにもなっています。
室堂まではあと少し。



雷鳥

2016/09/12 08:58:00

雷鳥

目の上のが紅くなっているので、雄の雷鳥です。
野生の雷鳥も保護されているため、人が近づいても危険はないと思われていて、まったく逃げません。



雷鳥のカップル

2016/09/12 08:59:28

雷鳥のカップル

雄の雷鳥のすぐそばに、雌の雷鳥もやってきました。
カップルでしょうか?



雷鳥

2016/09/12 08:59:56

雷鳥

これから寒くなるに連れて、真っ白な冬毛に生え変わっていくのでしょうか?



みくりが池

2016/09/12 09:04:20

みくりが池

風が無ければ、みくりが池に立山が鏡のように映って綺麗に見られたはず。
また、次の機会まで楽しみにしておきます。



2016/09/12 09:13:21

室堂

予定通り?に室堂に到着!



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