2016年8月11日～13日 燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ヶ岳縦走

写真レポート

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2016/08/11 05:45:53

中房温泉　燕岳登山口

これから縦走の始まりです！

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2016/08/11 06:03:16

笹に囲まれた登山道

よく整備されていて歩きやすい登山道です。

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2016/08/11 06:17:52

第一ベンチ

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2016/08/11 06:44:59

第二ベンチ

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2016/08/11 07:12:17

第三ベンチ

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2016/08/11 07:23:48

八ヶ岳

正面奥に見えるのは八ヶ岳の山々。
一番高いのは赤岳、その右が阿弥陀岳、権現岳、網笠岳
赤岳の左側はなだらかに横岳、硫黄岳、天狗岳、少し離れて丸いのが蓼科山。

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2016/08/11 07:48:16

富士山と木曽駒ヶ岳

樹々の間に雲海に浮かぶ富士山と木曽駒ヶ岳が見えています。

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2016/08/11 07:48:34

富士見ベンチ

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2016/08/11 08:03:40

花崗岩

燕岳らしい花崗岩の塊。

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2016/08/11 08:11:24

大天井岳

稜線が見えてきました。
目指す大天井岳と大天荘もはっきり見えています！

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2016/08/11 08:12:22

秋の訪れ

アルプスは夏が短いです。
すでに赤くなり始めた葉もあります。

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2016/08/11 08:19:54

合戦小屋

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2016/08/11 08:47:12

リンドウ？キキョウ？

綺麗な紫色の蕾です。
リンドウかな？キキョウかな？

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2016/08/11 08:50:42

ヤマハハコ

やまははこ（山母子）
キク科
学名：Anaphalis margaritacea

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2016/08/11 08:57:55

合戦沢ノ頭

槍ヶ岳もはっきり見えます。
ほんとにいいお天気です！

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2016/08/11 09:04:06

キク科

何の花でしょうか？
花びらが綺麗に開いてますね。

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2016/08/11 09:06:37

ナナカマド

ななかまど（七竈）
バラ科
学名：Sorbus commixta

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2016/08/11 09:20:16

燕岳

北アルプスの白い山肌が綺麗です。

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2016/08/11 09:20:55

チングルマ

ちんぐるま（稚児車）
バラ科
学名：Geum pentapetalum

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2016/08/11 09:21:27

チングルマ

ちんぐるま（稚児車）
バラ科
学名：Geum pentapetalum

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2016/08/11 09:22:28

ウサギギク

うさぎぎく（兎菊）
キク科
学名：Arnica unalascensis var. tschonoskyi

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2016/08/11 09:27:10

ナナカマド

ななかまど（七竈）
バラ科
学名：Sorbus commixta

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2016/08/11 09:33:50

槍ヶ岳と表銀座

稜線に近づくにつれて槍ヶ岳もはっきりと見えるようになってきました。
表銀座の稜線もとても穏やかで綺麗です。

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2016/08/11 09:34:57

燕山荘

表銀座を一望できる絶好のポイントに建てられている人気の山小屋。

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2016/08/11 09:38:01

ウメバチソウ

うめばちそう（梅鉢草）
ユキノシタ科
学名：Parnassia palustris

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2016/08/11 09:43:48

ミヤマトリカブト

みやまとりかぶと（深山鳥兜）
キンポウゲ科
学名：Aconitum nipponicum

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2016/08/11 09:46:43

ハクサンフウロ

はくさんふうろ（白山風露）
フウロソウ科
学名：Geranium yesoemse var. nipponicum

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2016/08/11 09:50:27

燕岳

稜線から見える燕岳。
燕岳の左に少し見えているのは雄山、右側は蓮華岳。

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2016/08/11 09:50:45

立山から裏銀座

雄山、龍王岳、鬼岳、獅子岳、烏帽子岳、鷲岳
手前左は三ッ岳

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2016/08/11 09:50:45

裏銀座

野口五郎岳、真砂岳、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、双六岳

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2016/08/11 09:59:03

トウヤクリンドウ

とうやくりんどう（投薬竜胆）
リンドウ科
学名：Gentiana algida

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2016/08/11 10:00:43

燕岳

北アルプスの女王と言われる燕岳。
白い山肌に緑の衣装を纏い、青い空に誇らしげに、優しく立っています。

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2016/08/11 10:03:34

コマクサ

こまくさ（駒草）
ケシ科
学名：Dicentra peregrina

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2016/08/11 10:04:20

イルカ岩

ほんとうに自然の造形美以外のなにものでもありません。
今日もまた、イルカの口先に槍ヶ岳を乗せてもらいました。

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2016/08/11 10:04:20

イルカ岩

槍ヶ岳を食べに飛び上がっているイルカ岩！

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2016/08/11 10:06:57

燕山荘から続く表銀座

表銀座の先には槍ヶ岳。
槍ヶ岳までまた縦走してみたいです。

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2016/08/11 10:11:02

槍ヶ岳と北鎌尾根

西鎌尾根の先には笠ヶ岳。
手前の右側は硫黄尾根。

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2016/08/11 10:16:45

メガネ岩

自然の造形美。

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2016/08/11 10:24:00

燕岳山頂

到着！
ここからは表銀座が一望できます。

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2016/08/11 10:30:27

表銀座をバックに

いい構図で決まりました！

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2016/08/11 10:44:32

燕山荘

お昼休み。

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2016/08/11 11:36:23

燕山荘

縦走のはじまり！

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2016/08/11 11:49:54

燕山荘と槍ヶ岳

北アルプスらしい穏やかな稜線と荒々しい槍ヶ岳が対照的です。

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2016/08/11 11:55:10

燕岳をバックに

まだまだ元気いっぱいです。

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2016/08/11 12:01:43

燕岳と立山

燕岳の左には針ノ木岳、剱岳、雄山、三ッ岳が一望です。

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2016/08/11 12:08:58

槍ヶ岳へと続く表銀座

穏やかな午後の表銀座は少し落ち着いた雰囲気です。
山の日の燕山荘の賑わいと対照的です。

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2016/08/11 12:09:42

大天井岳へ

北アルプスの縦走は眺望がよく楽しく歩けます。

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2016/08/11 12:09:48

大天井岳へ

右手を挙げて野口五郎さんの紹介？

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2016/08/11 12:11:30

ホシガラス

山の烏はみなカッコよく見える？

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2016/08/11 12:19:28

コウメバチソウ

こうめばちそう（小梅鉢草）
ユキノシタ科
学名：Parnassia palustris L. var. tenuis

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2016/08/11 12:20:27

大下りの頭

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2016/08/11 12:37:33

燕岳と立山

燕岳の左に針ノ木岳、剱岳、雄山が良く見えています。

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2016/08/11 12:37:33

鷲羽、水晶、野口五郎

一番左は双六岳、その手前が硫黄岳。
双六から続く稜線には、三俣蓮華岳、鷲羽岳。
正面が水晶岳。
少し白い山肌が真砂岳と野口五郎岳。
一番右は三ッ岳。

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2016/08/11 12:38:13

槍ヶ岳

この角度から見るとかなり急に見えます。
東鎌尾根、北鎌尾根、西鎌尾根も良く見えています。

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2016/08/11 12:43:46

大天井岳と大天荘

今日の目的地は稜線の先に良く見えています。

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2016/08/11 12:48:14

ハクサンフウロ

はくさんふうろ（白山風露）
フウロソウ科
学名：Geranium yesoemse var. nipponicum

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2016/08/11 12:50:56

ヤマハハコ

やまははこ（山母子）
キク科
学名：Anaphalis margaritacea

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2016/08/11 13:03:38

午後の稜線

午後になると東側の谷からいつもガスが上ってきます。

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2016/08/11 13:29:03

賑わう稜線

多くの登山者が大天井岳へ向けて歩いています。
先ほどのガスも晴れて再び晴天です。

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2016/08/11 13:30:40

燕岳

振り返ると真っ白な燕岳が青空に映えます。

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2016/08/11 13:59:17

切通岩

ここからは大天井岳へ向けて登って行きます。

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2016/08/11 14:08:43

稜線

切通岩で少し渋滞しています。
とても穏やかでいい天気の中、もうすぐ大天荘です。

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2016/08/11 14:37:44

チングルマ

ちんぐるま（稚児車）
バラ科
学名：Geum pentapetalum

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2016/08/11 14:38:07

大天荘へもうすぐ

この坂を登り切ると大天荘です。
整備されていてとても歩きやすい登山道です。

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2016/08/11 14:42:49

大天荘

楽しい初日でした！

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2016/08/11 15:09:02

大天荘

大天井岳へ向けて出発！

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2016/08/11 15:16:53

大天井岳

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2016/08/11 15:21:08

燕岳

歩いて来た稜線が一望です。
北アルプスの稜線はほんとうに綺麗です。

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2016/08/11 15:22:59

高瀬ダムと立山

高瀬ダムの左手は烏帽子岳、正面は針ノ木岳。
剱岳も雄山も遠くですが良く見えています。

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2016/08/11 15:26:50

燕岳への稜線、高瀬ダム、立山

晴天時だけの贅沢な眺望です。

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2016/08/11 15:27:59

常念岳への稜線

大天荘はテント場が賑わっています。
常念岳が良く見えています。明日の午前中の行程です。

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2016/08/11 15:28:43

蝶ヶ岳

明日の目的地の蝶ヶ岳もテント場が賑わっているようです。

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2016/08/11 15:40:46

大天荘

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2016/08/11 18:37:19

夕陽

三俣蓮華岳の右側に沈む夕陽。
ほんとうによいお天気でした。

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2016/08/11 18:38:31

夕陽とシルエットの槍ヶ岳

北アルプスの山々はシルエットになっています。
青空と夕陽だけが色づいていて、とても幻想的です。

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2016/08/11 18:41:13

夕闇がせまる槍ヶ岳

陽が落ちると同時にガスが沸き出し、槍ヶ岳を包んでいきます。

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2016/08/11 18:49:00

日没

綺麗な夕焼けのあとは、急速に夕闇が広がります。

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2016/08/11 18:50:56

夕陽の鑑賞会

多くの登山者が大天井岳山頂で夕陽を見ていました。

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2016/08/11 18:58:49

槍ヶ岳と穂高

雲の上に槍ヶ岳と穂高連峰が見えています。
秋には穂高を縦走したいな。

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2016/08/12 05:03:38

御来光

山で見る朝日は清々しく、神々しく、とても厳かです。

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2016/08/12 05:38:39

雲海

青空と雲海がとても綺麗です。
今日も穏やかな晴天です。

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2016/08/12 05:39:18

朝日に照らされる雲海

いつ見ても朝日と雲海はとても幻想的な風景です。

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2016/08/12 05:40:23

大天荘

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2016/08/12 05:48:05

赤く染まる槍ヶ岳

朝日に照らされて赤く染まります。
モルゲンロートの槍ヶ岳。

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2016/08/12 05:57:10

常念岳

常念岳も朝日を受けて輝いています。

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2016/08/12 06:15:04

常念岳へ

大天井岳から稜線を緩やかに下って、東天井岳を巻いて行きます。

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2016/08/12 06:23:10

東天井岳

南側の巻道

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2016/08/12 06:27:13

チングルマ

ちんぐるま（稚児車）
バラ科
学名：Geum pentapetalum

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2016/08/12 06:35:13

常念岳と蝶ヶ岳

正面に常念岳、手前は横通岳。
正面奥に見えるのが今日の目的地の蝶ヶ岳。

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2016/08/12 06:40:21

ヤマハハコ

やまははこ（山母子）
キク科
学名：Anaphalis margaritacea

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2016/08/12 06:40:40

イワオトギリ

いわおとぎり（岩弟切）
オトギリソウ科
学名：Hypericum kamtschaticum var. hondoense

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2016/08/12 06:58:35

喜作新道と槍穂高

槍ヶ岳へとつながる喜作新道とヒュッテ西岳。
その向こうに穂高連峰と槍ヶ岳が良く見えています。

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2016/08/12 07:03:35

横通岳と常念岳

横通岳の西側を巻いて歩いて行きます。
正面には常念岳が見えています。

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2016/08/12 07:03:57

近づく槍穂高

常念岳に近づくにつれて槍穂高も近づいて来ました。
正面から見る穂高連峰と槍ヶ岳は大きく雄大です。

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2016/08/12 07:07:41

東天井岳

東天井岳の西側を巻いてきました。
次は横通岳を下れば常念乗越です。

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2016/08/12 07:13:37

喜作新道と槍ヶ岳

槍ヶ岳へと続く東鎌尾根とその手前には喜作新道が見えています。
喜作新道は赤岩岳、西岳、ヒュッテ西岳と続いています。

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2016/08/12 07:14:08

横通岳

横通岳を下れば常念乗越。
その目の前には常念岳。

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2016/08/12 07:16:19

穂高連峰

明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット

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2016/08/12 07:18:21

横通岳

西側を巻いて通過。

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2016/08/12 07:19:31

トウヤクリンドウ

とうやくりんどう（投薬竜胆）
リンドウ科
学名：Gentiana algida

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2016/08/12 07:30:28

常念小屋と常念岳

ようやく常念小屋がはっきりと見えるようになりました。
常念小屋から常念岳までは一時間のコースタイムです。

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2016/08/12 07:33:29

賑わう登山道

山の日から明けた今日も北アルプスは賑わっています。

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2016/08/12 07:33:43

穂高連峰と槍ヶ岳

快晴の下、素晴らしい眺望が広がっています。

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2016/08/12 07:33:43

間もなく常念小屋

あと少しで常念小屋です。
コースタイムからはかなり速いペースでした。

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2016/08/12 07:48:59

常念乗越

常念小屋で休憩

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2016/08/12 07:49:37

一ノ沢

常念乗越から見た一ノ沢。

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2016/08/12 07:50:25

南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳

手前の尾根は喜作新道です。
ヒュッテ西岳も良く見えます。

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2016/08/12 07:51:10

常念岳への登山道

コースタイムは一時間ですが、かなりきつい登りです。
その前に休憩！

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2016/08/12 07:51:57

常念小屋と槍ヶ岳

赤い屋根と青い空に挟まれた槍ヶ岳。
いい色のコントラストです。

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2016/08/12 08:21:37

布団干し

晴れた日にはよく見られる山小屋の布団干しです。
手際よく干されて行きます。

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2016/08/12 08:26:38

常念小屋

常念岳へ向けて出発！

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2016/08/12 08:38:18

ガレ場

常念岳への登りは大きな岩のガレ場です。
良く整備されているので歩きやすいですが、斜度があります。

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2016/08/12 08:45:22

常念乗越と常念小屋

ヘリポートも良く見えます。
また、ここに泊まりたいです。

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2016/08/12 08:45:47

槍ヶ岳

雲一つない快晴の青空と槍ヶ岳。
とても綺麗です。
東鎌尾根もまた縦走したいです！

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2016/08/12 08:58:25

槍ヶ岳

少しずつ槍ヶ岳が見える角度が変わって来ました。
これからは少しずつ遠ざかって行きます。

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2016/08/12 08:58:25

横通岳、東天井岳、大天井岳

来た道が良く見えます。
大天井岳は頭だけが少し見えています。

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2016/08/12 09:01:17

常念乗越からのガレ場

上から見ると迫力があります。

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2016/08/12 09:08:34

トウヤクリンドウ

とうやくりんどう（投薬竜胆）
リンドウ科
学名：Gentiana algida

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2016/08/12 10:01:39

常念岳

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2016/08/12 10:05:02

鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳、真砂岳、野口五郎岳、大天井岳

再び高度があがると裏銀座の方も見えるようになってきました。

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2016/08/12 10:05:02

大天井岳

雲に隠れているのは立山の山々。

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2016/08/12 10:05:33

喜作新道、東鎌尾根、北鎌尾根

北鎌尾根も槍沢も良く見えるようになってきました。

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2016/08/12 10:14:52

穂高連峰と槍ヶ岳

雄大な北アルプスを代表する山々です！

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2016/08/12 10:14:52

穂高連峰

穂高の険しい山々もはっきりと見えます。
こちらも早く縦走したいです！

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2016/08/12 10:16:43

蝶ヶ岳まで

この稜線を下って登り返すと蝶槍です。
奥には上高地も見えています。

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2016/08/12 10:16:43

常念岳

蝶ヶ岳へ向けて出発！
ここからは大きく下って、また登りになります。

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2016/08/12 10:30:45

急な下り

一気に高度を下げて行きます。

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2016/08/12 10:50:43

ガレ場

常念岳の南側も大きな岩のガレ場が広がっています。
こちらは北側と比べるとやや歩きにくい気がしました。

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2016/08/12 10:56:16

ガレ場

赤い印を見落とさないように歩いて行きます。

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2016/08/12 11:15:25

ガレ場

少しずつ険しさを増して行きます。
でもさすが北アルプス、よく整備されています。

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2016/08/12 11:15:25

槍ヶ岳

槍沢が正面に見えるようになってきました。
大喰岳も南岳もはっきり見えています。

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2016/08/12 12:12:06

自然の造形

着き出した岩が動物の頭に見えなくもありません。
わに？いのしし？

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2016/08/12 12:12:55

湧き上がる水蒸気

午後になると今日も水蒸気が湧き上がってきました。
視界が悪くならないうちに小屋へ急ぎます。

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2016/08/12 12:52:06

2592ピーク

巻道があるので、巻いてくるとここを通らずに行きます。

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2016/08/12 13:15:37

蝶槍へ

足場の悪いところを登って行きます。

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2016/08/12 13:16:25

カニコウモリ

かにこうもり（蟹蝙蝠）
キク科
学名：Parasenecio adenostyloides

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2016/08/12 14:04:34

蝶槍

槍ヶ岳が霞んでいます。
ガスに包まれたり、晴れたりと忙しく天気が変わります。

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2016/08/12 14:37:13

蝶ヶ岳へ

あと少しで蝶ヶ岳です。

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2016/08/12 14:50:20

蝶ヶ岳ヒュッテ

北アルプスの山々を眺めながらの縦走、素晴らしい眺望でした。

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2016/08/13 00:35:09

穂高に流れるペルセウス座流星群

雲海の上に浮かぶ穂高連峰と槍ヶ岳を撮影しているとペルセウス座流星群が綺麗にとび込んできました。
好条件のペルセウス座流星群の極大日に晴れるなんてラッキーです。
眺めていると数分おきに大きな流れ星が見えました。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 2.8

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2016/08/13 00:46:15

天の川とペルセウス座流星群

天の川とほぼ平行に小さな流れ星が流れました。
画面中央は夏の大三角形です。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 4.0

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2016/08/13 00:55:26

穂高連峰にかかる天の川

雲海に浮かぶ穂高連峰と夜空に浮かぶ天の川。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 4.0

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2016/08/13 01:11:55

夏の大三角形とペルセウス座流星群

わし座のアルタイル、白鳥座のデネブ、こと座のベガの夏の大三角形が綺麗です。
右上の方にはアンドロメダ大星雲 M31も見えています。
カシオペア座の下あたりに小さな流れ星が流れています。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 4.0

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2016/08/13 01:12:35

天の川に流れるペルセウス座流星群

天の川とアンドロメダ大星雲の間を流れるように大きなペルセウス座流星群の流れ星。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 4.0

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2016/08/13 01:26:15

アンドロメダ大星雲と天の川

アンドロメダ大星雲も夏の大三角形も綺麗に撮れました。
天の川が目視できる素晴らしい夜空でした。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 4.0

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2016/08/13 01:26:55

アンドロメダ大星雲と天の川

アンドロメダ大星雲も夏の大三角形も綺麗に撮れました。
天の川が目視できる素晴らしい夜空でした。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 4.0

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2016/08/13 01:33:27

穂高連峰にかかる天の川

雲海に浮かぶ穂高連峰と夜空に浮かぶ天の川。
一時間前と比べると天の川がずいぶん立ってきました。

ISO: 3200
Tv: 25秒
Av: 4.0

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2016/08/13 07:00:29

蝶ヶ岳ヒュッテ

名残惜しいですが、下山です。

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2016/08/13 10:18:05

三股登山口

無事下山しました！
お疲れ様でした！

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